超簡単!簡単な方式でローンシミュレーション!
こんばんは。
tudutakeです。😆
ブログを書き始めて早2週間、毎日更新はなかなか難しいですね・・・
我が家の庭にトマトちゃんがやってきました。🍅🍅
トマトは水を浴びすぎるとよくないみたいです・・・
梅雨を乗り切れトマトちゃん!🍅
本題です。
前回は、家づくりにかかる費用についてお話ししました。
今回は、「住宅ローンのローンシミュレーション」についてです。
ぜひ、ご覧ください。
①そもそも住宅ローンとは?
②借りられる金額は、年収から計算できます「簡易版」
③月々の支払い希望から家づくりの総額を考える
④逆算!
⑤支出は家だけではない!4大資金とライフシミュレーション
①そもそも住宅ローンとは?
住宅ローンとは、住宅購入、住宅に関わる支出をするための住宅専用のローンです。
例えば、3,000万の新築戸建てがあります。間取りも立地も気に入った。よし買おう!
としたときに、3,000万を現金で買う方は少ないですよね。
そのときに、銀行にお金を借りて購入をします。
宝飾品や車、家電などを購入する際にクレジットローンをして買う、家バージョンです。
これらのクレジットローンは、金利も高く返済期間も1年~5年です。
それを住宅に適用すると・・・
3,000万円の家を、5年で返します。単純計算で、月々の支払いは50万です!!!!
ですので、住宅ローンは35年もの年数をかけて返していくのです。
②借りられる金額は、年収から計算できます 「簡易版」!
私:1億円の家が欲しいから1億円貸してください!
銀行さん:無理です・・・
借りられる金額は、それぞれ違います。
例えば、年収1,000万越えの社長さんでもお金を借りられないこともあります。
どんな有名企業で働いていても、条件によってはお金が借りられないことがあります。
今回は、そのあたりの話は割愛し、簡易版でお話しします。
※これはあくまで簡易の計算式であって「絶対にこの金額を借りられる」という訳ではありません。実際に借入可能額は、銀行さんに確認してください。※
ズバリ!! ↓↓ この2つの考え方です。
■年収×8=借りられる金額 ※年収は総支給です。(源泉徴収表の一番左上の金額)
◎年収×0.35÷12÷3,312×100万=借りられる金額
■年収が500万なら、4,000万ぐらい借りられる
◎年収が500万なら、4,400万ぐらい借りられる
この2つのパターンですらも金額の差が出ます・・・
③月々の支払い希望から家づくりの総額を考える
ここで大事なのは、銀行で借りられる金額と借りたい金額は違うということです。
そもそもそんなに必要ない場合もありますし、家以外にお金を掛けている人にとっては、支払いが滞ってしまうこともあります。
ここも簡単な計算式です!
例えば、月々の支払いを8万にしたら、いくらのお金を借りられるかというと
8÷2,730×100万=2,900万
「8」を「6」や「10」など、希望する金額にして計算するだけです!
※2,730という数字は、変動金利で35年間ローンを組んだ場合です。現在の年齢や金利の種類によって数字は変動します。まずは深く考えずこの計算式を使ってみてください。
④逆算!
逆に、4,000万の家を購入したら、35年間月々いくらなんだろう?
③の逆の考えですね
4,000×2,730=10.9万
これだけです!
⑤支出は家だけではない!4大資金とライフシミュレーション
計算式は以上です。
人生の4大支出知っていますか。
「住宅」「教育」「老後」「保険」
教育は、お子さんを大学まで卒業させたら1,000万なんて聞きます(親に感謝・・・)
老後は、人生100年時代です。有意義な老後をおくるためにもお金が必要です。
保険料も、以外にかかるんです「保険屋さんの常套トークではありません」
そんな今後の長い人生をグラフで見える化してくれるのが、ライフシミュレーション
今後、お話しますが、このライフシミュレーションをするためにFPの資格を取りました。
また次回!
ご覧頂きありがとうございます。