家にかかる費用ってどのぐらい??!!
こんばんは✨
tudutakeです。
今回は、住まいにかかる費用についてお話していきます。
戸建て住宅の場合、どの建て方をするかで費用が変わってきます。
①土地を購入して新築
②本人、または親族が所有する敷地に新築or建替え(既存の建物を解体して新築)
③建売住宅を購入
④ご自宅、ご実家などをリフォーム
⑤中古物件を購入。購入後リフォーム。
注文住宅は、①と②です。
今回は、①と②の費用についてご説明します。
★①と②共有の費用
家を建てる際に、必要なもの。それは、「土地」「箱」「ライフライン」「手数料」です。
⛳「土地」=土地購入費、解体費用
🏠「箱」=家
🚿「ライフライン」=電気、水道、ガス
💴「手数料」=「手数料」
これらを、大きく3つに分類すると・・・
家づくりのに必要な費用は
【本体工事費用】【付帯工事費用】【諸費用】の3つです!!!
【本体工事費用】とは・・・建物を建てる際に必要になる費用。家を支える地盤、建物を支える柱、梁、雨風をしのぐ窓、外壁、暖かさを保つ断熱材、生活に必須のキッチン、お風呂、洗面、トイレなどの費用。また、本体工事費用には、大工さんの施工費、建築を請負う会社の設計費や申請費用なども含まれるため、家づくりのほとんど、割合でいうと7割ほどの費用になる。
【付帯工事費用】とは・・・本体工事費用に含まれない、工事費用。主に、建物の外、敷地の中の費用。水道を使用可能にする工事、下水道の接続、電柱から電気を使えるようにする工事、お庭や駐車場をつくる工事などが含まれる。また、家の中でもエアコンや照明、カーテンなども含まれることも多い。全体の2割ほどの費用がかかる。
【諸費用】とは・・・住宅を購入する際に発生する費用で、工事とは関係のない費用が多い。土地を鎮める地鎮祭で神主さんに収める現金、引越しの支払い、登記費用など。主に住宅ローンに含まれない部分で現金での支払いが一般的。全体の1割の費用。
本体工事費用は、建てる会社によって大きく異なります。
1,000万円台ででき会社もあれば、3,000万円台~という会社もあります。
しかし、付帯工事費用と諸費用は、どこの会社で建てても内容が同じであれば変わらないと言われています。
付帯工事費用は、300万~400万
諸費用は、100~200万
と言われています。
また、会社によって本体工事費用に含む場合もあれば、付帯工事費用に含む場合もあるため、金額の比較は難しいと言われています。
ですので、比較の際は、総額をしっかり確認しましょう!
【土地購入費用について】
①の場合、家の費用(本体・付帯・諸費用)以外に、土地の購入費用が掛かります。
家づくりの総額=家(本体・付帯・諸費用)+土地購入費用
土地については、エリヤや、周辺環境、土地状況などによって大きく変わるため、お探しのエリアの土地相場知る必要があります。
土地の費用については、別記事で記載したいと思います。
②の他の費用については、別記事で記載したいと思います。
今回は、家に関わる費用について、ご理解が深まると嬉しいです!
最後までご覧頂きありがとうございます。